2020-02-13 第201回国会 衆議院 本会議 第6号
また、黒岩議員が過日の発言に対し真摯に謝罪したのに比べ、総理は、明らかな事実誤認に基づくうそつき発言にすら謝罪を拒みました。これは、一国の総理大臣として極めて品位を欠く態度であり、到底容認できるものではありません。 本日は、総理の予算委員会の不規則発言をめぐって、与野党の国対委員長間で断続的な協議が続いておりました。
また、黒岩議員が過日の発言に対し真摯に謝罪したのに比べ、総理は、明らかな事実誤認に基づくうそつき発言にすら謝罪を拒みました。これは、一国の総理大臣として極めて品位を欠く態度であり、到底容認できるものではありません。 本日は、総理の予算委員会の不規則発言をめぐって、与野党の国対委員長間で断続的な協議が続いておりました。
政治資金を隠れみのにして私腹を肥やし、米の自由化問題に続いて再びうそつき発言を平気で言うことは、政治家として無神経というか最低の基準に反するものであり、宰相として政治的、道義的責任は免れず、細川首相の退陣は自明の理であります。